【 佐渡島の八珍柿 】
八珍柿とは
越後七不思議に次ぐ八番目の不思議として、「種が無い珍しい柿」として『八珍柿(はっちんかき)』と呼ばれています。
平核無と刀根早生
「平核無(ひらたねなし)」と「刀根早生(とねわせ)」のルーツは同じ柿。この永きに渡る歴史のなかで「平核無」が変化し「刀根早生」が誕生しました。
佐渡島の八珍柿は食感がとろけるほど柔らか、上品な甘みを持つ「知る人ぞ知る柿」。清水農園では100%「平核無(ひらたねなし)」をひとつひとつ丁寧に栽培しています。
平核無は、カリっとした食感の柿とは違い、口あたりなめらかで柔らかい食感。果肉には栄養たっぷりの水分を含みますので、1口サイズほどの大きさでその甘さを堪能できます。